2014年08月31日
アドレスv125 ドリブン側のプーリートルクカムカバーのキズ
今日はアドレス君のメンテです。ドライブベルトの交換です。

走行距離からいくとチョイと早いが、まあ良いでしょう。
ケースのカバーを取ります。

アルミのケースが錆びてますね

御開帳

良かった。今回はガスケット破れなかった。再使用します。
まず忘れないうちにミッションオイルの交換、先に注入口を開けます。なぜ先って?だって抜いて入らなかったら動かせないでしょ!

排出

排出後、油挿しでオイル注入。過注入のオイルが出てくるのを回収中の図

今回、ウエイトとスライドピース(なんか名称が変わったみたい、今は「ダンパムーバブルドライブプレート」って言うみたい)は社外品、ベルトは台湾鈴木純正

プーリーを外します

使用済みウエイト、今回はあまり磨耗してません。

ケース内がやけに汚れてる・・・・グリス?オイル?・・・・

ドリブン側のプーリー キズ発見

一箇所だけですがココはトルクカムの有る所・・・・トルクカムはグリスで封印されてますがシールが破れグリスが流出しピンの動きが悪くなってカバーにキズを付けたのでは?推測ですが
他のシール部分からはオイル漏れは確認できなかったので様子見ですね

とりあえずプーリーは再使用、後日部品は手配します。

キックギヤ回りもシリコンを吹きつけます。

防備録で締め付けトルク
フィクストドライブフェースナット:50N.m

クラッチハウジングナット:75N.m

前回組んだ後にマーキングした合いマーク、今回同じ位置でチョイと感動!
走行距離からいくとチョイと早いが、まあ良いでしょう。
ケースのカバーを取ります。
アルミのケースが錆びてますね
御開帳
良かった。今回はガスケット破れなかった。再使用します。
まず忘れないうちにミッションオイルの交換、先に注入口を開けます。なぜ先って?だって抜いて入らなかったら動かせないでしょ!
排出
排出後、油挿しでオイル注入。過注入のオイルが出てくるのを回収中の図
今回、ウエイトとスライドピース(なんか名称が変わったみたい、今は「ダンパムーバブルドライブプレート」って言うみたい)は社外品、ベルトは台湾鈴木純正
プーリーを外します
使用済みウエイト、今回はあまり磨耗してません。
ケース内がやけに汚れてる・・・・グリス?オイル?・・・・

ドリブン側のプーリー キズ発見
一箇所だけですがココはトルクカムの有る所・・・・トルクカムはグリスで封印されてますがシールが破れグリスが流出しピンの動きが悪くなってカバーにキズを付けたのでは?推測ですが
他のシール部分からはオイル漏れは確認できなかったので様子見ですね
とりあえずプーリーは再使用、後日部品は手配します。
キックギヤ回りもシリコンを吹きつけます。
防備録で締め付けトルク
フィクストドライブフェースナット:50N.m
クラッチハウジングナット:75N.m
前回組んだ後にマーキングした合いマーク、今回同じ位置でチョイと感動!
Posted by コッキー at 23:55│Comments(0)
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